氣内臓施術体験その2の①
氣内臓を体験したい、が、やはり信用できる人にやってほしい。
お腹に触れてもらうのだから、
それに感情の解放が起こった時に言葉が通じる方がいい。
なので日本人のセラピストさんに予約をいれていただきました。
施術場所に伺って、Keikoさんのお顔を拝見して
とても素敵で、優しく、愛いっぱいのオーラに安心して。
施術部屋でベッドに横たわった瞬間にとても懐かしい空気に包まれました。
ワット・プラシンに行った時と同じ感覚。
そんな中で施術が始まりました。
目を閉じてKeikoさんの誘導に合わせて呼吸をする。
いつもよりたくさん吸って、たくさん吐いて。
初めは過呼吸になる!なペースでしたが
施術に入ると共に呼吸の力を借りて意識が深く、深く、深く。
正直、痛かったです。
まだまだお腹ががちがちなので、導入の部分で声が出ないくらいの痛みがして
途中、受けていることを後悔した瞬間もありました。
でも徐々に痛みが心地よい感覚に変わってきました。
そしてわたしの課題である子宮に触れていただいたとき、
一気にいろんなものが大放出され始めました。
「ごめんなさい」という言葉と共に、母の顔が浮かぶ。
涙がとめどなく溢れて止まらない。
わたしのこころの奥の奥にしまい込んでいた感情。
「わたしは、ここに居てはいけない。」
そうだ、わたしはずっと、そう思って生きてきたんだ。
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