チェンマイで風邪を引く。
この時期、排気ガスやらなんやらで風邪を引く人が多いそうで。
チェンマイは冬だし、朝晩の冷え込み結構するし。
流行に乗ってしまったわたし。
持参したジスロマック(のゾロ)を飲んでも全く効かない。
そうだ、小耳にはさんだ「現地の風邪には現地の薬が効く」を実践しよう。
チェンマイには石を投げれば当たるほどに薬局があります。
で、iPad に症状の英訳を仕込んで薬局で見せると、処方してくれました。
痛み止めと、咳止めと、喉スプレー。
すごい、てきめんっ!!
用事があって数十分歩いて出かけて、お邪魔したお家でドン引きするくらい汗かいて。
思えばその発汗も手伝っているなぁ、と思うのですが。
どんな感じだったかと言うと、
喉のいがいが→喉痛い、のタイミングまでは風邪とは思わなかったです。
今週は結構ストレスフルだったのに言いたいこと言えてなくて、
それが原因だと思い込んでました。
でも喉痛いのから熱発→鼻水へとシフトし
否が応でも認めざるを得ない、風邪引いちゃった感じ。
日本じゃ大概の菌に耐性あったけど、そうだ、ここはチェンマイ。
現地の菌の歓迎を受けているのだね。
ということでいくつかの耐性はついた。
しばらく通っていたら風邪も引かなくなるかな。
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