氣内臓施術体験その3
今回受けたのは、痛くない施術でした。
(痛いか、痛くないかで分けるものじゃないけど…)
とても優しく、温かく、じんわりしみ込んで拡がっていく感覚。
そして必要な場所へ、ピンポイントにじっくり。
痛みでマスクされていない分、受け取るべきメッセージがダイレクトに届く。
今日のポイントは「恐れ」、なんだそう。
先日、心揺さぶられる出来事があり、確かにその時、怖さを感じました。
でもそんなことじゃなく、幼少期からの恐れの蓄積なのだ、と。
自分自身ではそんなもんだと思って育った環境であっても
子供心に抱えきれない感情をお腹に閉じ込めていたんですね。
もちろんそれは、誰のせいでも何のせいでもなく、誰にでも起こることで、
解放できる方法に辿り着いたこと、それをシェア出来得る仕事を始めたことは、
とても幸せだと思うのです。
実は施術を受けている間、もっと他のことを感じていました。
とあるポイントに触れられた時に、とても嫌~な気分がしました。
他のボディーワーカーさんとのセッションでも感じた、同じ場所。
ドクンドクンと力強く脈打つところ。
昨日までの瞑想で、生きること・存在することにOKできていないから
脈を打つ=生きること、本当は生きたいのに、それを受け入れられないのだと。
だから「死にたい」という人に異常に反応しちゃうのかなぁ、と。
だから体の機能を弱めようとしてるのかなぁ、と。
でも実はもっと単純なこと。
蓄積された恐れを解放すること。
そんなわけで、おえおえに拍車がかかっております。
浄化強化月間のチェンマイより。
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