なんでもいい。
そのむかし、どこかの誰かが言っていた。
「真実は沈黙である。」
だったかな?そんな感じの言葉。
口であーだこーだ言ってるうちは、所詮脳みそ使ってるだけ。
こころの奥深くにある本当のこと、腑に落ちる感覚は
その本人にしかわからない特別なもの。
言葉はそこにいざなってくれるプロセス。
とてもとても大切なもの。
どんな選択をしても、どんな感情を抱いても、そこに正解はない。
そして間違いもない。
起こったことは誰にとってもすべてが正しい。
沈黙になるまでに熟考したことなら、
誰に何を言われても、どう思われても
意志を持って、躊躇なくやるべきだと思う。
その道を選択する以上に、その道で味わえる経験こそ
それが、わたしたちにとって必要なことになる。
だから、なんでもいい。
なげやりではない。
ほんとうに、なんだっていいんだ。
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