チネイザンのおもしろさ、というかすごさ。
練習モデルさんに施術をさせていただくなかで、
毎回、様々な気付きを感じることができます。
毎回、様々な気付きを感じることができます。
チネイザンって何をするのかというと……
60分くらいかけて、じっくりとお腹を揉みます。
60分くらいかけて、じっくりとお腹を揉みます。
物質的に言うと、全身が緩む、むくみが取れる、
内臓が柔らかくなる、血流が良くなる、とか。
ダイエット目的の方、運動不足の方にも
何かしらの変化を感じていただけると思います。
が、わたしが感じているのはさらにここから。
感情は内臓に溜まります。
脳よりも先に。
言葉以前の純粋な感情は行きたい臓器に入ります。
脳よりも先に。
言葉以前の純粋な感情は行きたい臓器に入ります。
そしてその思い/想いがないがしろにされると
そこに居座ることになります。
さらにないがしろにし続けると、病気となって顕現します。
そこに居座ることになります。
さらにないがしろにし続けると、病気となって顕現します。
チネイザンは臓器の主張の場です。
お腹に触れさせていただくと、その思いが伝わってきます。
もちろん、そこを細かく分析する必要はありません。
ただただ言い分に気づいてあげることが大切。
お腹に触れさせていただくと、その思いが伝わってきます。
もちろん、そこを細かく分析する必要はありません。
ただただ言い分に気づいてあげることが大切。
施術後に起こる反応は、人それぞれです。
身体的変化にしても、感情的変化にしても、
その時、その方に必要なことが起こるようです。
そのお話を伺う度に、チネイザンってすごいなぁと思います。
施術で感じたこと、お話していて感じたこと、
そこから内臓の思いが浮き彫りになってくる。
そしてその方の人生が元に戻っていくのが見えてくる。
だから抵抗せずに内臓の思いを受け止めていただきたいなぁと思います。
その場に立ち会えることを、とても幸せに思います。
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