何がしたいのだろうか?と改めて考える。
ここ数週間、ものすごい勢いで物事が動いている。
いろんな経験をし、いろんな思いを抱いている。
施術に携わる上で、もっと言えばこのお仕事に携わる上で、
何を思い、何をし、どうしたくて、どうなりたいのか。
仕事としてのボディーワーカーなのか、人としての在り方なのか。
究極に目指すところは、「ただ在る」。
それは、ボディワーカーとしてでもあり人間としてでもあり。
なるべく道具を使わない施術。
さらには手さえも触れない施術。
クライアントさんにリラックスしていただくとか、楽になっていただくとか、
施術とか、そういう次元さえ超えた、ただそこに在るだけ。
でも、「そこ」さえも必要ではなく、ただ存在するだけ。
肉体を超えて、空間を超えて、時間を超えて。
それでもわたしたちの間で何かの化学反応が起こるのなら、
これ以上の幸福はない。
そこがブレていなくてよかった。
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