ワット・プラシンへ。
昨日のサラ寺院に続き、今日はチェンマイで最も大きなワット・プラシンへ。
2月に訪問した時に瞑想しながら号泣したお寺です。
こちらも空気がほんとにすごい。
本堂に足を踏み入れた瞬間に自分の中がクリアになる感覚。
今日は初めて、お花を供えさせていただきました。
お供え時の決まりごとがあるようですが、
パンフがタイ語オンリーのため、我流でお供え。
そしてしばし瞑想していると声明の準備が始まりました。
せっかくなのでお邪魔させていただき、
その声の響きの心地よさに身を委ねました。
腹の底まで沁み入る感覚、そして第三の眼が開く感覚。
やっとこんな感覚を味わえるようになってきました。
ついつい思考に頼り言葉でまとめ上げようとしてしまうところを
ただ感じ、味わい、感情を為すがままにすることの大切さ。
今回受講した師は瞑想の重要さを幾度となく伝えてくださいました。
『瞑想は脳のデフラグ』
この言葉、すとんと腑に落ちる表現だと思います。
タイではビジターだからなのか、気軽にお寺へ来られる気がします。
日本でもゆっくり座って自分と向き合う環境を整えたいと思いました。
チェンマイに来ると、いろんなことがリセットされます。
今回もほんとにほんとにありがとう。
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