施術+ハーブサウナをおすすめする理由。
しゃべって、お茶して、ゆるんで、すっきり。
そんな時空間をお届けしているbloomioのKazumiです。
本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
今週からがっつりお仕事…という方が多いのではないでしょうか。
かく言うわたしもちょっとした社会復帰(?)をしていて
施術で使う右脳と逆に、左脳をフル回転させているところです。
慌ただしい中にいると、ついつい無理をしたり
自分の感情や、さらには存在でさえ後回しになってしまい
心身に「毒素」が溜まりやすくなっていきます。
(毒素、という言葉はあまり好きではありませんが…)
さて、アーユルヴェーダっていう言葉をご存知ですか?
世界最古かと言われているインドの伝統医学です。
アーユルヴェーダでも心身の不調やアンバランスは
毒素によってもたらされると言われており
治療としては身体の内から外からオイルを浸透させ
毒素を溶け出させ、浄化していきます。
本格的な治療の前処置の中に
アビヤンガというオイルマッサージや
油をおでこに垂らすシロダーラがあり
(もっといろいろあります。)
オイルで毒素を溶かした後で動かしやすくします。
さらにスヴェーダナという発汗法によって
毒素の通り道を広くし、溶け出た毒素などを
皮膚や消化管の中に分泌させやくすします。
前置きが長くなりましたが、
勘の良い方はすでにお気づきですね。
そう!
当サロンのオイルトリートメントやチネイザンの後、
ハーブサウナをおすすめするのは、まさにそこです。
要は、トリートメントによって動いた筋肉や内臓からの疲労物質が
早期に体外へ排出されるということ。
アーユルヴェーダとは使うオイルの種類や量が違いますが
心身の内側を動かすという点では同じだと考えています。
先日のお客さまはチネイザンからのサウナで
翌日も「カラダ軽いー」との嬉しいご感想をいただきました。
お顔はもちろん、着ているサロンもびちょびちょになるほど
したたり落ちる汗は圧巻です。
本気で化粧ノリが違います。
今月ご案内可能なご予約枠は14日(日)と26日(土)です。
「頑張ったご褒美」から「日常のメンテナンス」へ。
代謝や循環が停滞する寒い時期だからこその身体のケア。
ご自分を大切にする時間が日常になりますように。
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