見下されている感。
どんな親切心からのことだとしても。
客観的に見れば過剰反応だというのも頭では理解しているんだけど。
見下されていることに、たまらなく嫌悪感を感じる。
表面的な取り繕いでは根本にある感情は隠せないんだなぁ。
そこに反応してしまってざわざわ、ざわざわ。
息も止まるほど、ざわざわ、ざわざわ。
なんだろう?
末っ子だったからか、行動が危なかしかったからか、
常に見張られている感もありつつ。
自由になれない感じ、というのか?
ひとりでは何もできないと思われていることへの抵抗なのか?
見守られていることと見下されていること、
これは単に受け止め方の違いなのか?
わたしの中にある未消化な感情に向き合うには
もう少し時間をもらいたい気がする。
それまではとりあえず、そっと距離を置くという選択を。
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