成長のカテ。


しゃべって、お茶して、ゆるんで、すっきり。
そんな時空間をお届けしている隠れ家サロン・bloomioより
自由に生きるためのヒントやアイデアをお届けします。


先日、偶然つけたテレビから聞こえてきた声。

「お前ら、悔しくないのか?え?俺は悔しいよ。
悔しいならその悔しさ爆発させろや!
アドレナリン上げて行けや!」

春高バレー女子準決勝 東九州龍谷 vs 下北沢成徳
タイムアウトでの東九州龍谷監督の激
ここから逆転し決勝進出を果たした。
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今朝、NHKあさイチで放送された内容。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)と遂をなす
心的外傷後成長(PTG:Post Traumatic Growth)という言葉。

1996年、アメリカの臨床心理学者
リチャード・テデスキとローレンス・カルフーンによって
発表された比較的新しい概念。

「危機的な出来事や困難な経験との
精神的なもがき・闘いの結果生ずる
ポジティブな心理的変容の体験」
と定義される。

この心的外傷には様々な出来事や段階があるので
ここでは一概にどうこうは言えない。
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人がなぜ生まれるのか?という問いに対する答えの一つに
魂の成長という言葉がある。

成長するとは即ち、今の自分を超えること。
筋肉は、負荷をかけてこそ育ってくれる。

現状維持することでさえトレーニングが不可欠。
心も同じ。
ほんわりぬるま湯の中に居ての成長はあり得ない。

昨今のキラキラ女子ブームの中
私は「ありのままでいること」の感覚を味わった。

なんでもあり。そのままのわたしでいい。
例えば愚痴ること、好き勝手な振る舞いをすること。

これは全てを赦された気がして心地よかった。
でも必ず後悔が伴った。

わたしという存在はこの世にあって
そしてないものと位置づけること。

これは、私ってダメな人間!として顕現する現実を作り出し
魂の主張と折り合いがつかず心が折れた。

私の人生は大きな力によって支配されている。
何をしてもしなくても成るようになる。

これはしっくり来たし、今でもここがベースだけど
現実が変化するスピードが圧倒的に遅い。

これらの結果として、
「しのごの言わずにやってみる。」
ここにたどり着いた。

心地よい空間を飛び出し
悔しい、悲しい、辛い、そんな思いを噛み締めながら
おえおえしながら、考える余地なく ひたすらに動いてみる。

魂の成長が自分の存在の意味を深めるのであれば、
ただただそこに尽きる。

ほんわかのんびりの人生もいいと思う。

でもせっかくなら もがき闘った先で
「生まれてきてよかった」
と心から思える瞬間を深く味わいたいと私は思う。


本日もブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。


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しゃべって、お茶して、ゆるんで、すっきり。そんな時空間をお届けしてる、福岡市博多区の隠れ家サロンにて、チネイザン、ユーファイ、国産精油オイルトリートメントを提供。内臓に溜まった言葉にならない感情を解き放ち次の一歩を踏み出すお手伝いをしています。

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